
お知らせ
プデチゲ
こんにちは、院長です。
今日はジャンクな鍋を頂きました。
韓国で若い軍隊が皆で作って食べていた鍋だそうです。
プデとは『部隊』という単語らしい。
今回はNHKのアサイチにて、
コウケンテツさんが作っていたのを真似しております。
①豚バラとキムチを胡麻油で炒める。
②韓国味噌とコチュジャンと酒を大さじ2杯ずつ入れて、
③鍋に合う好きな野菜をお好みでふんだんに入れ、ソーセージも数本入れて煮込む。
④患者さんからお裾分け頂いた辛ラーメンを砕いて入れる。
上にスライスチーズをのせてできあがり。
マシッケ トゥセヨ!(おいしく 召し上がれ!)
我が家界久々のヒット。
簡単ながら美味。すばらしい。
ケンテツ兄さんに一生ついていきます。
済州島 最終日
スタッフKです、こんにちは。
↑済州島の最終日に行った市場。
どこの国でも市場を見るのが一番好きです。
↑そして最後のご飯はソルロンタン。
宿のお母さんに教えてもらった地元の人気店はホントーウに旨かった!
今まで食わずぎらいをしてました ごめんなさい。
キムチも今まで食べた中で一番おいしかったです。
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滞在中は、毎日いろんなハンジュンマク(日本の健康ランドみたいなもの)に行きました。
なぜなら安ペンションでバスタブがなかったから。
風呂で感じたことは以下の通りです。
①メガネ娘は、メガネをかけたまま風呂に入る
②サウナの中でおばちゃんが寝そべりながらミカンを食べている
③風呂でお姉さんがヨーグルトを食べている
④サウナに洗ったパンツとブラジャーがたくさん干してある
⑤水風呂がフロアの半分を占めている(→サウナが主体だからだと思います)
⑥熱い風呂は人気がない
⑦夜中の12時近いのに、明らかに年齢1ケタの子供が来る
⑧サウナで初対面のおばちゃんが持参のお茶をすすめてくれる
洗い方も日本の人より豪快な感じでちょっとドキドキしましたよ~。
色んな理由で詳細はここでは割愛。
興味がある方は、個人的に聞いてください。
韓国の人って親切だし、
言葉が通じなくても韓国語をすごい勢いで通じさせてしまう所が
イタリア人みたいだなあ、というのが今回もっとも印象に残ったことでした。
韓国に詳しい患者さんいわく、「半島文化だから」とのこと。
私はそこに「赤いものを食べてるから」を加えたいと思います。
とうがらしとトマト。
根拠はないけど、当たっている気がします。
黒豚さん
こんにちは、院長です。
済州島2日目。
肉をここ数年あまり好んで食べなかった私ですが、ここぞとばかりに
飛びつきました。
だって、美味いんだもの。 (右手が興奮のあまり行っちゃってます)

サンチュやえごまを沢山巻いているので、調子に乗ってかぶりつきました。
韓国キムチにニンニク、見たことの無い韓国のおかずが盛り沢山。
肉とご飯以外はおかわり自由。
もう、多少この旅で太っても後悔はなかったです。
ここは地元の方お勧めの黒豚名店。
店員さんが3センチ以上ある分厚い肉をジョキジョキ切ってくれ、焼いてくれます。
幸せな匂いが店中に充満。
豚さん、ありがとう!
皆さん、済州島へ行ったらここは絶対外せません。 かなり、美味しかったです。
名刺もしっかり頂いてきました。
店名は結局読めませんでしたが、店中の活気はパワー全開でした。
居心地良し。
済州島の黒豚、恐るべし・・・
その他、この日は
世界一長い鍾乳洞、乗馬、アカスリを楽しみました。
続く・・・。
オンドル房
こんにちは、院長です。
何とか無事に帰って参りました。
とても素敵な島だったので、記憶が薄れないうちに
写真だけでも数回に分け、アップしていこうと思います。
まず済州島1日目、とにかく寒かったです。
雪も所々積もっており、時折吹雪いておりました。
タクシーの運転手さんによると、
いつもは雪が年に数回しか降らない。 今冬は何十年ぶりの積雪だとか。
オンドル房が、暖かく迎えてくれました。
日本には、これ何故無いのだろう?
床下には温水のパイプが通っており、熱の伝導、対流、放射を利用して
効率良く部屋を温めてくれます。
床にプラスチックや銅でできたパイプを通し、
ボイラーを利用して熱湯を循環させているのだそうです。
24℃位の適温で、常に部屋全体がぽかぽかでした。
また、乾燥する事も全く無く、とても快適。
まず初日、このほのかな暖かさに衝撃を受けました。
我が家には床暖房が無いもので・・・。
ぜひ、今後日本でもこの技術をもっと普及させていただきたい。
続く・・・




















