１０月も間近になって、だんだん朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
手足の冷えが気になる季節に向けて、
自宅でカンタンにできるせんねん灸を入荷しました。
最近のせんねん灸は、とってもポップです！

個人的に一番気に入っているのがこの「まじない」シリーズ↓
（定価735円→700円にて販売中）

なんとも女ごころをそそるパッケージ！
美肌・冷え症・肩こり・腰痛み・足疲れ・便秘　の女性に嬉しい６種類。
レギュラー、ソフト、しょうが、みそ、にんにくの色々お灸２４個、点火用線香、
症状に合わせたツボ図が入っています。
お友達にプレゼントしてもすごく喜ばれそうです。

はじめてのお灸ＭＯＸＡも再入荷しました。

はな、くだもの、香木、緑茶の４つの香りです。
（定価945円→900円、各50個入）
＊以前販売していたものよりプチサイズ＆価格になりました

おすすめは、各２５個入りの「４つの香り」です。（定価1,890円→1,800円、100個入）

気分に合わせて香りが選べて、お灸が楽しくなりそうです。
アロマ好きの方は是非。

「ツボブック」

100種類の症状に効くツボが図解入りで詳しく説明してあります。
一家に一冊あると便利です。
「太りやすい」「意欲がわかない・脱力感」「口臭が気になる」など
市販のお灸本にはあまりないような症状もたくさん。
読んでいるだけで面白いです。
（定価1,890円→1,800円）

お灸は毎日続けると本当に効果があるので、
こういうかわいいお灸がたくさん増えて、
気軽に使ってもらえるようになると嬉しいです。
ご来院の際はぜひお手に取ってみてください。

こんにちは、院長です。

先週はベトナムフェスティバルへ行きました。
ステージも物販も飲食も賑わっていましたが、
一番賑わっていたのがＤＪブース。
ベトナムの若者がなぜか江南スタイルで踊り狂っていました。

思わず一緒に踊りそうになりましたが
そんなに酔ってなかったので冷静に見送ることにしました。
夜が更けるにつれて勢いは加速して、
踊りながら胴上げが始まったり、奇声をあげたりする若者。
非常に楽しそうでした。東南アジアのディスコを思い出します。

ご飯も美味しかったです。
フォー、バインセオ、揚げ春巻き、マンゴジュース、ベトナムうどん　などなど。
写真撮影に失敗して画像がないのが残念です。
でも、半分くらいがタイ料理の店でしたが何故でしょう？

ベトナムの３３３ビール。「バーバーバー」と読みます。

帰り道、前回の東京オリンピック記念に作られた「五輪橋」を発見。
地球儀がかわいいです。

こんにちは、院長です。
きのうは区民農園にて秋冬野菜の畑づくりをしました。
８月のあの暑さがないくもり空は涼しくて気持ちよかったです。

　「土」。 良いですね。
無心にたがやすと気持ちが落ち着きます。

最後のピーマンを収穫。
せっかくなので昨日の晩は和風パエリアにしました。

秋冬に向けてイメージだけは立派です。

秋の風音が聞こえて食欲が増してきたこの頃。
まずはスティックブロッコリーの種をまきました。
定番からタアサイまで。大根がうまくできたらおでんを作りたいです。
（写真のバナナは気にしないでください）

畑を掘り返していたら、何かのさなぎが出てきました。
お尻がぴくぴくして怖い、、、。

こんにちは、院長です。

先週末は、噂に聞いていた
高尾山のビアガーデンに行ってきました。

残暑厳しい日曜日。
リフトから山頂までは汗だくで歩きながら登頂。
おいしい空気を吸ってきました。

ビアガーデンのオープンは午後２時半ですが、
２時過ぎに着くと早くも長蛇の列。

食べ放題、飲み放題で
ビールもハートランドからフローズン生まで７種類、
食事もホテルのブッフェのようで美味しいです。
和洋中エスニックから高尾の野菜まで豊富な品ぞろえ。
１時間後はもう胃が悲鳴をあげてしまうありさま。
（残念ながら飲食に夢中で写真なしです　すみません）

四十手前にして、食べ放題飲み放題は少々きつくなってきました・・・。
つい欲張ってしまう脳をどうにかしたいです。
ダイエットどころではありません。
でも私はハイネケンが好きです。

↑　帰りはゴンドラでさっと下界に帰ってきました。
１０月６日まで開催している高尾ビアマウント。
コストパフォーマンスが高いおすすめスポットです。
未体験の方はぜひ行ってみてください。

以前もお知らせしましたが、
先月台湾で研修を受けてきた＜無針ばり治療＞の続報です。

今月は積極的に患者さんにお試し頂いていますが、
非常に好評です。ほとんどの方が痛みの軽減を実感されています。

参考までに、今までにお試し頂いて特に反応が良かったのは
目のかゆみ（最近はブタクサ花粉が飛んでいるようですね）、
ぎっくり腰、五十肩の方でした。
次回は施術風景もご紹介しますね。

腰痛、寝違え、腱鞘炎、肉離れ等　器質的な疼痛の他、
頭痛、眼精疲労、肩こり、腹痛、胸痛、
その他不定愁訴、うつ症状など、適応症は多岐にわたります。
　（＊ペースメーカーを装着している方、妊娠初期の方はおことわりしています。ご了承ください）

＜無針ばり＞はツボに当たらないとピリピリとした刺激を感じないので、
施術者も患者さんにも効果が実感しやすいです。
ぜひ一度効果を実感してください。

＜無針ばり＞
全身治療　6,000円　（治療時間は約45分です）
局所　1部位　2,000円、２部位目からは1,000円　

こんにちは、院長です。

まだまだ残暑お見舞い申し上げます。

昨日は岡本太郎記念館へ行きました。

その前に、三軒茶屋にいる患者さんのお見舞いに。
こちらは病院近くの人気カキ氷屋さん。

あまりに混んでいたので今回は見送りました。
噂の天然氷、美味しそうでした。

そして岡本太郎記念館。
アトリエ↓

お庭↓

前々から行きたかったので、
ようやく行けて嬉しかったです。

亡くなってずいぶん経ちますが、
今にもそこに生きた太郎さんが出てきそうなアトリエ。

大都会にこんな素敵なスペースがあるなんて、、

猛暑のおわりに
心は熱く、頭を涼しくするには、うってつけの空間かもしれません。
おすすめです。

帰りに三百円ガチャガチャ。
海洋堂のアートピース。
さすがの精巧さで全種類欲しくなりました。

こんにちは、久々に院長です。
昨日は那須に行ってきました。

やっぱり自然はいいですね。
今年は各地とも暑くて大変ですが、
あちらは東京より3度ぐらいは涼しいでしょうか? それでも最高気温34度。
朝晩が涼しくて（肌寒くて目が覚めました！）、久しぶりの快適な睡眠がとれました。

日中はカエルもばて気味。

那珂川で「鮎やな」も初体験。
「やな（梁）」とは古くからある漁の形態で、
川の中に足場を組んで、木や竹でスノコのような台（＝やな）を設置して
産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁法だそうです。

鮎は小さかったですが、水の勢いは強いし冷たくて
大変夏っぽくて気持ち良かったです。

鮎定食も食べる事が出来て満足。
本当の食べごろは１０月だそうです。

ついでに夏休みっぽくカキ氷。
体に悪そうなブルーハワイ。
学生時代、部活帰りに良く食べていたのですが
どぎつい色彩の粗悪な感じがたまらなく懐しく、美味しかったです。

皆様、お盆休みはどちらでお過ごしですか？

当院はお盆も通常通どおり診療しております。
みなさまが無事に過ごせますように、
暑中お見舞い申し上げます。

お盆期間もいつも通りの診療時間です。
よろしくお願いいたします。

この度、台湾で無針ばりの研修を受講してきました。

＜無針ばりとは？＞
台湾の鍼灸師　楊應吟氏によって開発された
金属端子を経穴（＝ツボ）にあてて微弱電流を加える、
『刺さないハリ治療』です。

「刺さないのにはり治療？」　と疑問に思うかもしれませんが、
無針ばりの基礎理論は、
日本の漢方学（鍼灸含む）や中国の中医学等の
伝統医学（traditional medicine）に基いており、
はり治療と同様の効果があります。

一般的なはり治療同様、
経穴（ツボ）、経絡（ツボの流れるルート）を使った治療法です。
無針ばりを患部の経穴に当てると生じるピリピリとした刺激は
通常のはり治療における「響き」によく似た感覚です。

＜無針ばりの特徴＞
・はりを刺入しない
　このため、「はりを刺すのが怖い」　という方にもお勧めできます。
　その他、深刺しによる気胸や感染症が心配な方にも安心です。
　
・即効性がある
　特にぎっくり腰や寝違えなど、急性の症状に効果があります。

＊その他にも・・・
　研修中、楊先生の治療院には様々な症状の方がいらしていましたが、
　中でも片マヒの方は、治療後に肩可動域が大幅に改善されていたのが印象的でした。
　その他、三叉神経痛で通院されていた方は、
　痛みの他に小ジワが目立たなくなったそうです（ご本人談）。

・分かりやすさ　
症状に関わる経穴以外に当てても刺激を感じないため、
治療ポイントと効果が患者さんにも施術者にも明確です。

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既存の患者さんには初回のみ無針ばりの
体験サービスを実施中です。
この機会にぜひ一度お試しください。
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＜無針ばり開発者　楊應吟先生＞
全日本鍼灸学会会員海外会員の中で唯一の認定証取得者。
日本統治下に学生生活を送ったため、
今でも日本語が一番話しやすい言語とのこと。
日本語検定１級をお持ちで、鍼治療を通して台湾と日本の民間交流に励んでらっしゃいます。

先生の治療院
＜弘明堂鍼灸院＞
住所　：台北市長安東路一段28‐2号2F
電話　：(02)2511‐7684,
Email：musin-bari@yangtw.name
　　＊ちょっと古いですが（２００４年）、
　　　台北ナビでも弘明堂の特集があります。
　　　治療の流れをぜひご覧ください。　

医食同源（いしょくどうげん）：
日常的にバランスの取れた食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。
この言葉は、中国の薬食同源思想から着想を得て、
近年日本で造語されたそうですが、
発想の元になった中国へ逆輸入されているようです。

こんにちは、遠藤です。

台湾研修日記の続きです。
今回は研修中に食べてきた料理を紹介いたします。

→田ウナギの麺。台南名物です。
日本のウナギとは全く品種が違うらしいですが、
コリコリした歯ごたえが美味。
トマトの酸味がきいた、なかなかありそうでない味です。
田ウナギも滋養強壮の食材なので、真夏に食べるものだそう。

→サトウキビジュース
その場で絞ってペットボトルに入れてくれます。５０元（約１５０円）。
さっぱりした甘さでいくらでも飲めそうな味。

→ココナツジュース。
こちらもその場で椰子の実を割ってくれます。
南国の果物なので熱を取る作用アリ。
風邪の引き始めや口内炎に効果があるそうです。

→おなじみの永康街で食した麺とご飯

→漢方エキスがしみたエビが美味しいスープ。

太極拳もしてきました。

台湾の夜市では、
お手頃価格で様々な料理が食べられます。
基本的な養生の知識さえあれば
屋台料理で医食同源が実行できるなんてうらやましい。

続く・・・。

→ストローで台湾ビールを飲むおじさん