
お知らせ
himalaya herbals
しつこくインドの話。
インドから業者のようにたくさんヒマラヤの製品を買ってきました。

インドを代表するアーユルヴェーダコスメ、ヒマラヤハーバル。
アーユルヴェーダに基づいて作られた、
ハーブが主成分のノンケミカルな化粧品です。
化粧品以外にも、
ベビーオイルから毛生えシャンプーまで幅広いラインナップです。
エローラであったホメオパスドクターのカップルも
「私たちも今はヒマラヤしか使ってないわ」と言っていました。
ヒマラヤショップには中学生の女の子たちがキャッキャと
化粧水を買いにきたり、
おじさんがハーブのカプセルを買いにきたり、
老若男女を問わず愛されている感じでした。
一番お気に入りなのがコレ。
出発前に超美人のインド人からすすめられていたニームのパック。
(インドでニームの枝は歯ブラシとして使うそうです。)
緑色のクリームを15分ほど肌に塗って洗い流すのですが、
使用後の肌のモチモチ感がスゴイです。
次に行ったら数年分買いだめしようと思います。
お値段も日本円にして200円台だったはず。インドに行かれる方はぜひお試しください。
歯磨き粉も100円台からありますが、
使用後の爽快感がさわやかすぎず、すごく気持ちいいです。
シャンプーもかかとクリームも外れがなくて安い。
そしてヒマラヤの製品ではないのですが、
すごく気に入ったITONE。アーユルヴェーダ目薬です。確か70円前後。

独創的なパッケージですが、
目に入れた瞬間の、やさしいけどキュッとなる感じが
とってもクセになります。
私は慢性アレルギーなので、こういう商品があると助かります。
低価格で高品質のアーユルヴェーダコスメ。
日本でも普通にドラッグストアで買えるようになってほしいです。
エローラ
アジャンタの翌日はとうとう旅のハイライト、エローラ石窟寺院に行ってきました。
こちらも世界遺産の石窟寺院です。
5~10世紀に作られているので、アジャンタより彫刻が精巧、
そして仏教・ジャイナ教、ヒンドゥー教の寺院が入り混じっているのが特徴です。
元々大自然への関心がうすく、
それより「ヒトが作ったとてつもないもの」に弱いタチです。
エローラは長年の憧れだったので、今回とうとう本物を見ることができて
あんまり嬉しすぎて、現地にいる間はずっと実感が湧かないくらいでした。
アウランガバードからは車で40分ほど山道を登っていきます。
アジャンタはコンパクトにまとまっている印象でしたが、
エローラはとにかくデカイ。
まじめに30窟を見ていったので、本当に朝から晩までコースでした。
(アジャンタとエローラを一日で回るツアーがあるそうですが、
どうやればできるんだろう?
私はもったいなくてそんなに端折れません。)
写真がありすぎるので割愛しますが、
↓これが一番有名な第16窟、カイラーサナータ寺院。
写真が下手で分かりにくいですが、
この何十倍も大きいです。とにかく圧倒されました。
岩山を掘り出して作ってある、というのが信じられません。
数代に渡って作られたそうですが、職人さんっていつの時代も素晴らしい。
基盤を支えるゾウ。重さで鼻にシワがよっている等、細部まで仕掛けづくしです。

頂上から見下ろした図。
あんまりすごくて一日中見ていられそうでした。

エローラもアジャンタも、
実物はガイドブックの写真より何十倍も迫力があって
しみじみ行って良かったです。
写真を見るたびに、石窟のコウモリ糞尿臭を思い出して
しみじみ感動を反芻しています。
そしてこの日の夜行バスにてムンバイへ戻ります。
アジャンタ

↑ さて、2日目は夜行列車で4時にアウランガバード着。
デカン高原の北西、アウランガバードから車で3時間弱の
アジャンタに来ました。
ワーグラー渓谷の断崖中腹にあるインド最古の仏教寺院群です。
アジャンタ紀元前、6世紀前後と断続的に着工されていましたが、
仏教の衰退とともに忘れ去られていたそうです。
19世紀にトラ狩りに来たイギリス人のジョン・スミスによって再発見されました。
(このエピソード、いいですよね。
まるで映画のようで、何回聞いてもワクワクします)
馬蹄形に26の寺院が並んだ石窟寺院なのですが、
そのすべてが岩山を掘り出して作ってあり、
あとから付け足したものがないというのが驚きです。
どうやって設計したんでしょう。インド人はやっぱり頭がいいですね。。。

↑ 第一窟 6世紀初期のヴィハーラ窟。 ここは壁画の内容がいきなりゴージャス!
完成度が高いのです。

↑ アジャンター最古のチャイティア窟
側壁にはインド最古の仏教壁画がありました。
柱には遺跡発見者ジョン・スミスさんが書き残した落書きが残っています。

↑ 柱の彫刻はあちこちできめ細やか。
美しかったです。
私のお気に入りはこれ・・。
↑「絵画のアジャンタ」と言われていますが、私にとっては「柱のアジャンタ」でした。
思わずうわあと声が出てしまうキレイにならんだ柱。
ストゥーパと言われる仏塔が奥にあります。
かつて仏教は仏像を持つ習慣がなく、仏塔を拝んでいたそうです。

↑ 最後の26窟は彫刻の内容も解脱や悟り、宇宙などがテーマ。
涅槃像のお顔が素敵でした。
圧倒されるような彫刻の数々。
早くもはるばる見に来て良かったと感慨に浸ってしまいましたが
明日はアジャンタよりすごいと言われるエローラです。楽しみ・・・!
ムンバイーアウランガバード:列車
インド第1食目はビリヤニでした。
◎ピラウ=炊き込みご飯のようなもので、
◎ビリヤニ=その豪華版。さらに混ぜご飯要素がプラス ということで
特別なメニューだそうです。
現地のみなさんがふだん食べるのはピラウだそう。
ライムをかけるとさっぱりして美味でした。
そしてとうとう電車の時間。
日本からcleartripというインドの列車予約サイトでチケットをおさえていたのですが、
私のチケットはRAC3(=reservation against cancellation) という
「電車にのる権利はあるが座席は確保できていない状態の、キャンセル待ち3番目」で、
当日までにキャンセルが出るかどうか、内心ずっとドキドキしていました。
駅のホームに最終乗車リストが貼りだされるので、それを確認します。
受験生になった気分でけっこうドキドキしますが、
無事、名前を発見。一安心です。
当日けっこうキャンセルが出るので心配しなくていいよ、とは聞いていたのですが
書面で確定すると安心感が違います。
中央線の2倍はありそうな、なが~い夜行列車。
エアコンなしの車両は窓から飛び込んで座席を争奪していて
思っていた通りのインドの電車感でした。
今回はA2という、エアコン付の寝台車にしました。
上下2段ベッドで、紙袋に入ったシーツが各ベッドに備え付けてあって清潔です。
乗り込んでからは周りの人とおしゃべりタイム。
インド人の超絶巻き舌英語に苦戦しつつ、
ヒンドゥー教のことなどを教えてもらいました。
横の席にいたシーク教徒の方にお弁当をお裾分けしていただきました。
ビリヤニ、チャパティ、パニール(水牛チーズ)カレー、
やさしい家庭の味でウマウマでした。
そして、アジャンタへ
インド初日
こんにちは、院長です。
夏休みは初インドへ行ってきました。
この日はたまたまインド独立記念日。
インドの国旗もいつも以上に飾られていた様です。
国旗で使われている色。
強さと勇気を表すサフラン色、成長と吉兆を表す緑色は
僕は結構好きな色です。そんな意味があるとは・・。
早速、インドの西にあるムンバイについてすぐプリペイドタクシーに乗りました。
エアコンなしで560ルピー。 50分ぐらいの距離を (約900円)でした。
インドの交通規制はどうなっているのでしょうか?
とにかく飛ばす、そして常にクラクションは鳴らし続ける。
かなり煩かったのですが、この国では鳴らすのが当たり前の様です。
トラックにはよく後ろの車から見えるよう
「 HORN OK PLEASE 」 の文字。
まるで、挑発するかのようでした。
インド独特の自己アピールにも見え、笑えました。
一般道で時速80キロから90キロが平均速度。
よく見ると、バックミラーがない。
そして右のサイドミラーは破損してなくなっていました。
若干不安な気持ちになりつつも、無事にゲストハウス到着。

↑こちらがインドで最大の乗降客数を誇るチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス(CST)駅。
世界遺産です。さすがに綺麗でした。

初日はお昼ごろにゲストハウスで休憩。
今回はTravellers Inn の3ベッドドミトリーです。
この日、夜行電車でムンバイを発つのですが
長旅だったのでシャワーと休憩用に、奮発して予約しておいたのが大正解。
ぬるくても水圧が弱くても、シャワーを浴びて生き返る!

まずは付近をブラブラ。
今夜の夜行列車の乗り場確認をしようと、
明るいうちにCST駅へ向かいました。
さすが人口13億人の国、駅構内はすごい数の人人人。
そしてみんな見てくる・・。
常にカレーのスパイスを主とした色んな匂いがしていました。

出発までムンバイの街を練り歩く。
織田裕二みたいな人が沢山・・見てくる・・。
いきなり初日から熱い視線で歓迎を受ける。
この後、、インド旅行では終止熱視線攻撃を受ける事になりました。
つづく























