大同電鍋
スタッフKです、こんにちは。
台湾の友人から物資がいろいろ届いて以来、
私の中で台湾ブームが続いています。
かつて高雄からかついで帰ってきて
空港で怪しまれて中をチェックされた
みんな大好き大同電鍋。
私のはレアな紫です(店にこの色しかなかった)!
最近すっかり出番がなく持ち腐り気味だったので
ネギと生姜と鶏もも肉でスープを作ってみたら
おいしいのなんの。
すっかりはまって最近毎日スープを作っています。
この前挑戦したのは
豚のスペアリブ+もやし+トマト+豆腐スープ。
その昔、台湾の友人がプレゼントしてくれた
電鍋レシピ本に載っていたスープです。
内鍋に入れて塩少々と水を入れて、
外鍋にカップ1杯半の水を入れて、スイッチポン。
訳30分でできあがり~。
五香粉をちょっと足したらますます台湾の味でした。
スイッチを入れたらあとは放っておけるので、
その間にほかの料理を作れてむちゃくちゃラクです。
これはマーヨージー。
生姜とごま油で手羽元を焦げ目が付くまで焼いて、
内鍋に水と共にいれて、スイッチポン。
調味料一切なしでものっすごくおいしいスープができます。
台湾の産後に必須のスープとのことですが、激しく納得。
滋養がしみわたる味で、バテ気味の時に食べると元気が出ます。
我が家の5歳児が、
電鍋で作ったスープはお代わりまでしてくれるのが
一番うれしいです。
よくよく聞いてみると
「味噌汁はもう飽きた」とのこと。
笑ってしまいました。たしかに、味噌汁って飽きる時がありますね。
そして暑い日のスープもいいですが、
今日のような寒い日もやっぱり温まるし、
スープってすばらしい。
引き続き研究に励もうと思います。
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