行天宮徒然日記|Blog

2022.03.07

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味覚が戻った話

スタッフKです、こんにちは。

コロナ隔離終了から2週間ちょっと経過して、
ようやく体が本調子に戻った感じです。

私はホテル療養中から味覚と嗅覚が若干おかしくて、
体感でどちらも通常の8割くらいな感じでした。

具体的にいうと、
●アルフォートのチョコ → 味が薄い
●紅茶はわかるけどコーヒーの味がよくわからない
●食事の後半は味がわからない
●ものによって全然味がしない時がある
 (某チェーン店パン屋さんのコーンマヨネーズパン、
  ルーで作るハヤシライス など)

普段なら濃い目だなと思う味がわからないと
「この先どうなっちゃうんだろう」と不安な日々でした。
元々よく食べるので、食の楽しみがないことが
こんなにダメージが大きいとは思いませんでした。

患者さんから快気祝い?お見舞い?に頂いた日本酒を
味がわかるようになるまで大事にとっておいたのですが、
昨日おいしく頂きました。
久しぶりの日本酒。お酒好きな方のお気に入りなだけあって、
フルーティでとてもおいしかったです。
調子が出てきてあっという間に飲んでしまいました。
ご飯もお酒も、おいしいってすばらしい。

全然関係ないかもしれませんが、
先週、コナズ珈琲ですごいホイップクリームがのった
パンケーキを食べたのですが、
その時久しぶりに「あ、味がちゃんとわかる!」と感じました。
もしかしてショック療法だったのでしょうか。
同じ症状に悩む方、打つ手がなくなったら試してみてください。

(もちろんその前に院長に胃腸と肺を整える鍼などをしてもらっていますよ~)

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