行天宮徒然日記|Blog

2012.09.24

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ツボ

こんにちは、院長です。

今日は、はりきゅうの話を少し。

私たちは日ごろ、ツボにはまる、ツボを得たなどという言葉をよく使います。

つまりツボとは、人の体の中で特に大切な場所を指し、時には「急所」とも言われるところです。

江戸時代の俳人、松尾芭蕉の「奥の細道」に 「三里に灸をして旅だった」と書かれています。

足の三里というツボは、古くから「無病長寿のツボ」ともいわれ、広く庶民の間に知られてきました。

このツボに灸を続けると長い道のりを歩いても足や膝が疲れにくく、胃腸が丈夫になって、

慣れない旅先での飲食でも、いわゆる食あたり、水あたり(今でいう食中毒)などにかかりにくいことを

人々は経験的に知り、先人の「養生の知恵」として用いてきたそうです。

鎌倉時代の兼好法師が書いた「徒然草」には、「40以後、身にお灸を加えて、三里やかざらば

上気のこと(のぼせやすくなること)あり。必ず灸すべし」としています。

第二次世界大戦の末期には、敗走する日本兵がもぐさの代わりに着衣をほぐして

「三里」にきゅうをすえ、命拾いをしたという話もあったそうです。

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