行天宮徒然日記|Blog

2013.12.20

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橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ) 

こんにちは、院長です。
今日は橈骨神経麻痺の症例をご報告します。

橈骨神経麻痺になると、いわゆる「下垂手」といって、
こちらの写真の様に腕が垂れ下がったまま、
自力では思うように挙げられなくなる症状が出ます。

橈骨神経は、指を伸ばしたり、手首を手の甲側に起こす筋肉を支配しているので、
この神経がマヒしてしまうと、手首が垂れ下がったままになってしまうのです。

例えば、
腕枕の姿勢でうたた寝をして、長時間腕の外側が圧迫されたり 、
飲み過ぎて、腕を体の下に引いて寝てしまった場合など、
ほんのちょっとしたことで、神経が圧迫を受けることになります。

今回下垂手で来院されたOさん(40代男性、優しい2児のお父さん)は
ご本人いわく、前日に子供さんと遊んだり、
栗の実を夢中になってむいた事が原因では?
と、おっしゃっていました。

しかし、
「多少力を入れたぐらいでは神経まで圧迫しないのでは?」と思い
よくよく話を伺ってみると、
疲れて携帯を持ったまま、変な体勢でうたた寝をしてしまった覚えがある・・・。との事。
ここで橈骨神経麻痺を疑いました。

来院されたのは、腕が上がらなくなってから4日経過してから。
翌日念のために、医師の診察を受けた所、
やはり「橈骨神経の影響では。」 と診断を受け、
その後当院へ通院されました。

Oさんはご多忙な方なのですが、最初が肝心とお話しをして、
1週目は週に4回通って頂きました。
4回目の治療後、急激に症状が落ち着いてきました。

その後、約2か月間に計11回施術を行い、
今では手首も指もほぼ完全に伸びるまで回復しています。

今回の治療は初期に集中して施術をできたこと、
鍼とお灸で患部の他にも周辺の結合組織にアプローチできたことが
早期回復につながったのではと思います。

とても上手くいったケースなので紹介させていただきました。
施術に協力して根気よく来て頂いたOさんに感謝です。

以上、今回は症例報告でした。

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