gyotengu
【12/22 昨日のエコちゃん】
スタッフKです、こんにちは。
とうとうエコちゃんがお膝に乗ってきました!
(写真はその記念すべき瞬間です。わかりにくいですが)
ここまで2週間、長い道のりでした。
せっせとトイレ掃除に励んだ甲斐がありました…。
昨晩、院長が離脱してリビングに私と二人きりになると
テーブルの上にのぼってそこから
膝の上に飛び降りてきました。
丸くなったり指をかんでちょっかいを出してきたり、
「ねこってこういうことするよね!」的な動きを10分ほどして
すべりおりていきました。
夜、そして二人になると多少心を許すようです。その気持ちわかります。
ちなみに、今朝はいつものように
たなの裏に隠れて特に出てきませんでした。
グイグイ近づいて来ないガードの硬さに好感がもてます。
一気に近づく関係ってすぐに終わることが多いし、
少しずつ距離を縮めていきたいです。
ねこを見ていると人間関係とか誠実さについて
色々考えさせられます。
日中も膝に乗ってもらえるよう引き続きトイレ掃除をがんばります。
お顔のシミ取り
自身の事ばかりでお恥ずかしいですが、
この度 左の頬に4,5年前から出来たシミ(直径約9mm)を取ることに成功。
1,2年くらい前から周りの薦めでやろうやろうと思いつつ
満を持して、漸く先週行けました。
今まで日焼け止めも塗らずに海や山に行き続けたむくいだとは思いますが、
瘀血(おけつ)で血の流れが悪くなって滞っているのもありそうです。
お酒、食事をほどほどに
出来るだけ定期的に運動、
鍼灸でケア、その三本立てで今後も養生に励みます。
身体を整えたうえでもちろんお顔の美容はりも、、ときどき
美容皮膚科ではレーザー照射5ショットくらい。
所要時間1,2分でそんなに痛くはありませんでした。
テープを貼って薬を塗り普通に過ごしておりました。
画像が汚いお肌で申し訳ございません。
1週間後の昨日にジムでプールの後、気が付いたら、ポロっと消えておりました・・👇
すごいなレーザー治療。
思わず、ほかの方にも紹介したくなりました。
これからは日焼け止めを出来れば毎日、
ケアでしたいと思います。
荻窪のK先生ありがとうございました。
もう少し早くいけばよかったと思うのでした。
これで、年明けはゴールド免許証の更新なので
気持ちよく行けそうです。
さて年末のご挨拶をついでに・・
今年もみなさま、ありがとうございました。
お陰様で1月には当院も15周年を迎えます。
皆様にとってよい一年となりますように祈っております!
【年末年始のお休み】
年内は29日(日)までの診療になります。
→夕方まで開院予定です。予約状況によって閉院時間が前後しますので、
どうぞお早目のご予約をお願いいたします。
新年は、1月4日(土)10時開院です。
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2024年もたくさんのご来院をありがとうございました。
早いもので来年は開院15年目を迎えます。
毎年この時期は、ここまで続けてこられたことに
ほっとして かつ小さく驚き、
そして皆様にありがとうございますの気持ちでいっぱいになります。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
うまずたゆまず 精進できる一年になりますように。
ネコを飼うこと
こんにちは。院長です。
猫と暮らすようになって9日目です。
個人的には約40年(小6の時)ぶりです。
我が家で猫を迎えるにあたり、
当初 責任が持てないのではと大変渋っておりました。
子供の情操教育やマンネリ夫婦に動物などと昨今言われておりますが
もうそう言うことは抜きにして一言。
「猫は面白い」 ということだけは分かりました。
私は犬より猫派だということは
薄々気が付いておりましたが、
どんどん楽しくなって来ました。
物陰からこちらをうかがう空気感が何とも言えません。
大いに警戒されております。
気を許してくれるのはご飯の時と
ねずみのおもちゃで遊んでいる間だけです。
鍼灸治療をする立場として
人との接し方、気、空気つくりの意識や、
注意を払うのに良い訓練になるのでは?と
かなり強引ではありますが 前向きに捉えております。
ここまで来たら
この先10年?いや15年?、
猫ライフを楽しもうと思います。
ロボット・ドリームズ
スタッフKです、こんにちは。
映画の日に観てきた「ロボット・ドリームズ」が
私の今年ベスト映画でした。
ニューヨークが舞台のアニメーションで、
犬とロボットの友情の話ですが、
台詞がまったくないとは思えないくらい、
色々な気持ちが伝わる映画でした。
そしてニューヨークは絵になる。
街並みが素敵。そして音楽もいちいち素敵。
監督がスペイン人だからかもしれませんが、
旅行している気分になりました。
(日本が舞台だと多分もっと湿っぽくなるはず。)
お互いが大好きで、大切に思っていて、
でもいろいろあって離れることになって、
たくさん寂しい思いもするけれど、
大切にしたい新しい環境もできて、
それでも忘れられなくて、お互いの幸せを祈っていて・・・
なんというか、大人の映画でした。
ああ、ここでかかるんだ とはっきり分かるタイミングで
「セプテンバー」が流れるのですが、
それでもやっぱり流れた途端にボロボロ泣いてしまいました。
最近掃除のときにずっとセプテンバーを聴いていますが、
毎回ちょっと涙ぐんでしまいます。
セプテンバーを聴いて涙する日が自分にくるとは思わなんだ。
もう一度観たいです。ものすごくおすすめです。
老若男女とわず皆さんに観てほしいです。