美顔鍼・マッサージコース 実例①
こんにちは。
桜ももうすぐですね。日に日に春っぽくなって嬉しいです。
が、春といえば肌荒れ。
毎年3月になると、美顔はりで来院される方が増えます。
東洋医学では、春と言えば腠理(そうり)の開合。
肌が冬モード → 春モードに変わる時期なので
体も汗や熱の発散量を調整するのですが、
初動がうまくいかなくて肌荒れが起こりやすい時期です。
五臓で言うと、
春は肝の働きが活発になって解毒作用がはたらくので
毒素を排出する季節でもあります。
花粉症の方は炎症作用がお肌に出て悩んでいる方も多いですね。
せっかくなので実例を挙げて
どんなことをするのかご紹介していきます。
当院ではまず、頚と顔のマッサージをした後、
20か所前後、お顔にはりをします。
最初のマッサージだけでもお顔に変化が出てきます。
院長のビフォア×アフター画像でご確認ください。
美しさはありませんが。
↑マッサージ前がこちらです。目の下のクマが目立ちますね。
顔色もちょっと黒い感じです。
では、つづいてアフターをご覧ください。
クマが薄くなってきました。
顔色のトーンがあがって、全体的にツルっとしてきました。
この後、はりを使ってリフトアップとシワ対策をしていきます。
続きは後日公開いたしますのでお楽しみに。
(モデルは引き続き院長です。)
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