我輩は犬である。
こんにちは院長です。
今日は多摩動物園に行きました。小学生時代に遠足で行って以来。
いいおっさんがどきどき感をひたかくし、ワンマン電車に乗り込みました。
今回改めて気づいたことは’私は犬である’ということ。
初め、目に飛び込んできたのはチーター。ネコ科。外見と雰囲気、何か好き。
次にライオン、これもまたネコ科でカッコいい、好き。見ていて飽きない。
ヒョウは逞しい顔に似合わずみゃ-みゃーと鳴き続け、異性を呼んでいる。
今が恋の季節の様だ。本能むき出しで微笑ましい。これはこれで〇。
次に狼、これはイヌ科、集団行動を得意とし、群れの仲間を大切にする。
はじめ見た時は10匹程横ばいで寝ていたのに、いつの間にか、一斉に目を覚ました。
狼の群れみんながこっちを睨んでいる。何か怖い、苦手。
ふと我々人間の性格に置き換えてみた。
規律を守るのが得意で集団行動をする狼タイプの人間と
1人で何でも出来てしまい、自由気ままなチータータイプの人間。
私に関して言えば人と行動するのが好きだし、
ゴミ出しの日は曜日、時間共きちんと出すのが好きだし、
始めから規律が決められている方が何か安心する。
小学6年の頃はメス猫’トラジロウ’を飼っていていたが、
トラックにひかれてしまったという苦い経験もある。どうも自分はイヌ科寄りなようだ。
自分はどの動物タイプなのか?
動物園でこんなしょうもないことを考えながら、歩くのも時には楽しい。
最後にゾウさん、やはり孤独そうだけど好きなタイプ。またものすごくやさしい目ですね。 これは何科なのでしょう。ゾウ科か?
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