ロボット・ドリームズ
スタッフKです、こんにちは。
映画の日に観てきた「ロボット・ドリームズ」が
私の今年ベスト映画でした。
ニューヨークが舞台のアニメーションで、
犬とロボットの友情の話ですが、
台詞がまったくないとは思えないくらい、
色々な気持ちが伝わる映画でした。
そしてニューヨークは絵になる。
街並みが素敵。そして音楽もいちいち素敵。
監督がスペイン人だからかもしれませんが、
旅行している気分になりました。
(日本が舞台だと多分もっと湿っぽくなるはず。)
お互いが大好きで、大切に思っていて、
でもいろいろあって離れることになって、
たくさん寂しい思いもするけれど、
大切にしたい新しい環境もできて、
それでも忘れられなくて、お互いの幸せを祈っていて・・・
なんというか、大人の映画でした。
ああ、ここでかかるんだ とはっきり分かるタイミングで
「セプテンバー」が流れるのですが、
それでもやっぱり流れた途端にボロボロ泣いてしまいました。
最近掃除のときにずっとセプテンバーを聴いていますが、
毎回ちょっと涙ぐんでしまいます。
セプテンバーを聴いて涙する日が自分にくるとは思わなんだ。
もう一度観たいです。ものすごくおすすめです。
老若男女とわず皆さんに観てほしいです。
コメントする