気圧差と内関、お餅
スタッフKです、こんにちは。
院長と子が家を出たあとの今朝のエコちゃん。
二人になると こんな感じで
とかく高いところから見下ろしてきます。
院長が呼ぶとイソイソと膝に乗りにいきますが
私が呼んでも聞こえないふりをされます。
当然就寝時も私の布団にだけは近づいてきません。
毎週末トイレを分解して
洗ってキレイにしているのは私なのに。。
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しかし、暖かい日々が続きますね。
気圧が急に上がって頭痛が出ている方も多いのでは?
患者さんからもそんな話がよく出ますし、
我が家は私もコドモも頭痛があります。
「内関(ないかん)」という、
腕の内側の、手首の線から指3本あがったところにあるツボが
気圧差がらみの頭痛には有効です。
痛きもちいい程度に押してみてください。
そして来週は火曜日に雪の予報が出ていますね。おそろしいです。
身体のバリアの役割をする「衛気(えき)」を強めて
なんとか乗り切りたいです。
寒邪から身を守ってくれる衛気を強める食べ物はお餅です。
この週末はお餅で来週に備えましょう。
私はトッポギでも作ろうかと考えています。そう、トッポギも立派なお餅。
お正月にお餅を食べるというのは
意味のあることなのです。先人の知恵はすごいです。
というわけで、
今週は内関とお餅を頭の片隅に置いていただければと思います。
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